スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告--/--/--(--)--:--

本屋さんへいこう。


11月という月を迎えてみると、もう今年もあと少しだということがわかる。
「ひーー」と思う。青い線が顔に走る気がする。

当たり前だけれど、私は気が付くのが本当に遅くて困るのです。
仕事上では、もう来年の予定の話をしているくせに
自分のことになると、もうそれはそれは、まだ運動会頃の季節をうろついている。

まいったなぁと思う。
何一つ出来なかったじゃないか、と。

本は毎日溺れる様に読んでいるけれど
それだけなのだなぁと考える。

溺れることは得意なのだ。なんでも。

しかし。

溺れるけれども、忘れる事も早いのだ。

と言えればかっこよいのだけれど。
そこはそこで、実は、だめなのです。

生まれ持った上の、とことんだけれどもひっそりとした根暗な性格と、
揺れる気持ちには歳を取りすぎているが何せそんなとこだけ天秤座的なものが出、
混在した曖昧さが「マーブル模様」のように混ざり合って、ぐるぐるとしてしまうことになる。

マーブルはケーキなら可愛いし美味しいかもしれないけれど、37歳の女となると
それはそれで、哀しいものになってしまう。

歯を食いしばる。電車で寝ていても。
きっと周りが迷惑しているに違いないことは、電車を降りた後の奥歯の感じでわかる。
これはまったく気持ちの問題とは無関係かもしれないけれど。

これから寒い冬がやってくることがわかっているのだから
早く心を暖かくしなければいけないのだから、
忘れた方がよいことたちは、どこかへ追いやるか
無かったことにしたほうがいい。

心に穴を開けてる暇は無いはずなのだから。
前を向くしかないのだから。

がんばります!

っと鼻息を荒くしても、2日も続かない今日この頃。

そういえば先月1歳歳を取ったのだった。
息も切れるはず。しょうかないか。

まぁ、とりあえず明日は本屋さんへ行こう。
図書館も随分いっていないから、行ってみるのもいいかもしれない。
新しい好きになれる本が見つかるといいなぁ。
そして美味しいお酒を飲みたいなぁ。

スポンサーサイト


未分類 | コメント(1) | トラックバック(0)2008/11/03(月)01:49

「恋」に落ちる瞬間のように。


昨日京都へ行ってきた。
行ってみたかった本屋さんと、娘の行きたがっていたお店が京都だったから。

その本屋さんは面白かった。
そこで見つけた本。

芝生の復讐 (新潮文庫 フ 20-3)芝生の復讐 (新潮文庫 フ 20-3)
(2008/03/28)
リチャード・ブローティガン

商品詳細を見る

リチャード・ブローティガンは前にも書いたけれど、とても好きで。
それよりもなによりも、この文庫の表紙はとても素敵だった。
(他のはいつももったいなかった、と思っていた)
薄暗く、静かで、ほのくすんだ黄色のお店の中で
積み上げられていたこの本。
もう手にとっていた。


素敵な表紙の本はいい、と思う。
好きな作家さんの本でも、読んでみたいなぁと思った本でも
表紙があまり好きでなければ、半減してしまうこともある。
とても残念。読むと好きになる場合もあるし、色々だけれども。

だからなお更、ときめく「表紙」に出逢えた時の
瞬間喜びや胸の高鳴りは、とてもうれしい。


好きな表紙の本はたくさんある。



静かな。その薄い膜があるような表紙。
ホッパーは、この本たちの表紙が出逢いで、画集を買った。

泳ぐのに、安全でも適切でもありません (集英社文庫)泳ぐのに、安全でも適切でもありません (集英社文庫)
(2005/02)
江國 香織

商品詳細を見る


最後の瞬間のすごく大きな変化 (文春文庫)最後の瞬間のすごく大きな変化 (文春文庫)
(2005/07/08)
グレイス・ペイリー

商品詳細を見る



それだけで素敵で、表紙も文章も大好きなもの。

サイダーハウス・ルール〈上〉 (文春文庫)サイダーハウス・ルール〈上〉 (文春文庫)
(1996/07)
ジョン アーヴィング

商品詳細を見る
サイダーハウス・ルール〈下〉 (文春文庫)サイダーハウス・ルール〈下〉 (文春文庫)
(1996/07)
ジョン アーヴィング

商品詳細を見る


雪屋のロッスさん (ダ・ヴィンチブックス)雪屋のロッスさん (ダ・ヴィンチブックス)
(2006/02)
いしい しんじ

商品詳細を見る


その手触りでさえ、心を静かにしてくれるもの。

神の子どもたちはみな踊る神の子どもたちはみな踊る
(2000/02)
村上 春樹

商品詳細を見る


「真鶴」は白いカバーも、それを取った時の本自体も美しい。

真鶴真鶴
(2006/10)
川上 弘美

商品詳細を見る




もっとたくさんあるのだけれど、本棚の整理をしなくては、、、と痛感(笑)。

「装丁」という言葉よりも、「表紙」という言葉が好きで。
その「表紙」と中身がぴったりと自分の中でした時に
もっと特別なものになる。

そういう瞬間に、もっともっと出逢えたら、と思うから
昨日のような瞬間は「恋」に落ちたようになる。

あぁ、本屋さんへ行くのは止められません。



本。 | コメント(3) | トラックバック(0)2008/08/17(日)19:05

きっと。

ずっと一緒に仕事をしてきた仕入先の方が東京への転勤が決まった。
今日はその「送別会」みたいなもので皆で飲んできました。

色々話をしてみると、ずっと仕事をしてきた人なのに、知らないことが多かった。

奥さんが年上の事。
東京へは2度目の転勤の事。
私の古く長い付き合いの知り合いと、昔によく飲んでいたという事。

不思議だなぁって思う。
来週から東京へ行くと決まってからの方が、
ずっと一緒に仕事をしていた3年間よりも
もっとよく知る事ができるなんて。

今度私の古い友人と、その人と3人で東京で飲む約束をして、別れました。

こういう「別れ」は、すごくいい。

なにか近づいたような感覚。
きっと口だけではなく、仕事を離れた今、きっともっといろんな事が話せるから。

そうやって、きっといろんなことを知っていくのかもしれない。
まだまだ立ち止まるばかりだけれども。

こういう風に飲む、いいお酒はいつもうれしい。


未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)2008/07/24(木)22:42

6月という月にそうやっていられたということ。



雨が降っている。止んだり、降ったり。

薄青緑の。淡赤紫の。深墨灰の。

そんな空の。そんな空気の。そんな眼差しの。

そういうものに、深く包まれていられた6月だった。



春の夜も、夏の朝も、冬のひだまりも、とても好きだけれど、

〝6月〟という月が好きというのは、気がつかなかった。


自分の中の、その薄青緑の空気の中で、じっとしていられる、ということ。

なにかに耳をかたむけていられる、ということ。



動き始める前の緊張。動き始めた後の鼓動、そんなものではなくて、

その中間点という、何もないということが、ただそこにあるということが、

〝6月〟という時間を油断させたのか、気がつかなかった。



気がつかせてもらえたことは、やはり、幸福、だと思う。

もうそれは変わらないことになるだろうし、

そうだったことを知ってるから。





ひとりごと。 | コメント(2) | トラックバック(0)2008/06/29(日)00:57

ずいぶんとながらくと。


またまた長いこと家でPCに向かわない日々が続いていました。
どうしてまぁ、こんなに忙しいものかと。

で、こんなところに。

080307_1735~0001


ビバ!マスク天国!バイク天国!!
車の車線よりバイク車線の方が多いよ!
バリバリ4人乗り(大人の間に子が2人。4人家族だもの、しょうがないよ)!
だけど暑いからバイクで走ってるだけ(衝撃)だよ!の
年明けから数回、常夏ベトナムへ(もちろん仕事)。

その他、数回の中国と十数回の東京(間違いなく仕事)。
今年はなんだか移動ばかりでおかしいなぁと。

移動のおかげか、再び読書熱がふつふつと。
そして「旅」がしたいなぁと。気持ち的「旅」を。

今の仕事に対してのある程度自分の中のくぎり、のようなものがついたから、
あと少しがんばって、夢に向かえる準備に入りたい。

ブログやネットから遠ざかっている間に、形になりかけた夢を見つけることができました。
もちろんまだまだ「夢」の状態で、なんにも準備もできてはいないのだけれども
これは、という確信のようなものができたので、
仕事はそれに向かう大事な手段(肝心/資金調達)というものに形を変えつつあります。

自分がいなくなるような、もう遠いところへいってしまっていたようなこの1年間ほどでしたが
書くことができなくなるような怖さもありましたが、
自分なりの「書く」と同じような表現方法もあるのでは、と思ったりしています。

あんなに大好きだった絵本が読めなくなっていたこと。
読んでも読んでも、読みたかった本たち。
聴きたくてしょうがなかった音楽たち。

そんな大切なものを遠くに置いてきてしてしまったなぁって。

何も考えず、流されていくことをどこかで望んでいたのかもしれません。

アマゾンで昨日ぽちっとこれまた久しぶりの買い物をしました。
注文履歴を見ると1年ぶり以上。
知ってたけど、買ってなかったものたち。
このねこの絵本は私のように、
「一瞬のやる気!と、その後持続するやる気のなさ・・・」
そして
「なまけることには誰にも負けない!が合言葉」と自負するひとにはぴったりです(笑)。

届くのがとても愉しみ。
さぁ、連休明けもこの「ねこのセーター」のねこに負けないほど“なまけものでぐうたら”な私は
この今の「やる気」な空気をもったまま、どれくらい走れるか?

それは私にもわかりません(笑)。
皆さんはすてきな連休、過ごされましたか?



ねこのセーター (学研おはなし絵本)ねこのセーター (学研おはなし絵本)
(2006/12)
おいかわ けんじ、たけうち まゆこ 他

商品詳細を見る


エラ・アンド・ベイシーエラ・アンド・ベイシー
(2004/06/30)
エラ・フィッツジェラルド&カウント・ベイシー、エラ・フィッツジェラルド 他

商品詳細を見る


ひとりごと。 | コメント(6) | トラックバック(0)2008/05/06(火)13:58

«  | HOME |  »


プロフィール

rie。

Author:rie。
本と絵本と、
空を見ることが好きです。

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近のトラックバック

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。